司法書士のYさんとの面談は短い時間で片付きました。

takuzemi2008-09-22

午前中は司法書士のYさんから用件の電話が掛かってきました。10時に我が家に来訪するとのことです。待ち時間は読書に当てることにしました。上野千鶴子さんの『おひとりさまの老後』を先日から読んでいます。シニカルなユーモアが感じられます。女性の視点から男性のエゴイズムを狙い撃ちにする鋭い切り口には、時にたじたじとなってしまいます。もっとも私は「おじさん的メンタル」と同時に、かなりの部分で「おばさん的メンタル」も持ち合わせている両性具有的人間であると自負しています。上野さんにも「そうだ、そうだよ」と相槌を打つ場面の方が多いのですね。・・・司法書士のYさんとの面談は短い時間で片付きました。これで家人にちょっとしたプレゼントができました。(家人が「おひとりさん」になったときにも好都合な段取りが取れました。)
午前中の残り時間は内科医のK医師のクリニックに出掛けました。定例の検査のためです。血圧測定、内診などの検査に加えて、今回はHbA1cの測定のための血液検査もお願いしました。こちらの結果が出るのは週末となる予定です。