『他人のそら似』の後半を見ておきました。

takuzemi2008-10-02

木曜日です。2限のフランス語の授業は6号館の耐震補強工事のために教室変更となっています。使えない1階から4階の641教室へと移動したのですが、正面入り口が使えないために、裏口から入って4階の一番奥の教室まで上り詰めなければなりません。重いテープレコーダーとノートパソコン用の教材箱を両手に提げているので息切れしてしまいます。ほとんど迷路ゲームです。
今日のフランス語は先ずは文法を少々おさらいしました。形容詞の位置、形容詞の女性形・複数形、男性第二形を取る形容詞・・・などなどです。文法もあまり進みませんでしたが、後半は前回に見たミシェル・ブラン主演の『他人のそら似』の後半を見ておきました。偽者にセレブの生活を乗っ取られてしまった主人公が、ゼロからの再出発を決意するという意外に明るい結末に好感が持てました。
昼休みには641大教室にハンドアウト、出欠表をセットしました。アンケートを実施したいという人間科学部大学院生のSさんにも早めに教室に入っている学生諸君に挨拶してもらいました。いったん研究室に戻って学生待機の時間としました。