「この機種って片手で打てないんですね」

この数日間、早朝に目が醒めてしまう癖がつきました。今朝も４時半には目が醒めてしまい眠れません。携帯の９２２ＳＨで録画をしておいたＮＨＫのフランス語会話の番組などを見て起き抜けの時間を過ごしました。少々頭が冴えてから今週の語学のテクストの下調べを片付けました。火曜日と金曜日の２限の読章にはパリ・コミューンの話やランボーの「谷間に眠る男」という詩の話が出てきます。ランボーの詩を学生諸君に紹介しても良いかななどと考えました。
愛用の携帯電話の９２２ＳＨですが、ワンセグのテレビを録画すると急速に電池が消耗してしまうようです。朝のＮＨＫ教育テレビの短歌と俳句の番組を録画してみたのですが、長谷川櫂さんの俳句の番組の方は途中で電池が切れて録画を失敗してしまいました。・・・研究室でも９２２ＳＨを充電できるようにしておこうと思い立ちました。近くのＳＯＦＴ　ＢＡＮＫのお店に寄って充電用のアダプターを買っておきました。私と同じ機種を使っているという店員さんが「この機種って片手で打てないんですね」と言うのには笑ってしまいました。キーボードで打ち込む携帯なのですから。・・・若い人々に取っての携帯とはむしろ「片手打ち」が本来の使い方なのですね。