「下手文字マインドマップ」を作ってみました。

takuzemi2008-10-13

月曜日の今日は「体育の日」でお休みですが、疲れ果てていて別所沼に走りにいく気分にもなりません。起きぬけの時間は私自身に最適化されたマインドマップの技法はどんなものだろうかと考えてみることにしました。・・・先ず言えることはマインドマップであれKJ法の図解であれ、アイデアを醸すための手段だという事実です。技法は「目的ではなく手段だ」ということですね。字が下手でも自分の頭の中が整理されれば目的は達成されたことになるのです。・・・私は字が下手で常々コンプレックスを感じているのですが、上のように考えると「字は下手でも良かろう」という気分になります。そんな乗りで「下手文字マインドマップ」を作ってみることにしました。必要な道具は、A4の用紙(私は「学生による授業評価アンケート」の使用済みのマークシートの裏面)と5Bの鉛筆を10本ほどです。以前は大好きなZEBRAのSARASA(0.7)で書いていたのですが、やはり鉛筆の方が勝手なアイデアを醸し出すのには向いているような気がします。マップが完成したら、そのコピーを取って赤ペンで再び思いつきを書き込むとプラスアルファのアイデアが出てくるかも知れません。(写真です。)