「先生の助手プログラム」の説明会が行われました。

午後の1時からは文学部教務・教職課程委員会に出席しました。いつもは2時間近くまで長引く会議なのですが、今日は1時間20分ほどで会議が終わりました。早い方です。研究室に引き上げて一休みしながらiPodでリスニングを楽しみました。The CNN DailyやTF1のビデオ映像付きのニュースです。
図書館に移動して、しばらく書架の間を散策しながら本を物色しました。今日は余り読みたい本も見当たりません。翰林書房の「漱石研究 第12号 特集『坊つちゃん』」を一冊だけ借りておきました。
5限は「先生の助手プログラム」の説明会が422書道教室で行われました。中国文学科の教育実習委員のU先生と私とで進行役を務めました。メインは今年の9月に越谷市立N小学校で体験学習と取り組んできた学生諸君の体験談です。8名の諸君がそれぞれの体験を語ってくれました。メモを取りながら熱心に聞いているのは来年の2月にプログラムに出掛ける2年生の諸君と新たに小学校免許の取得をめざす1年生の諸君です。中国文学科のI君の発表にあったように「小学校の現場に行って初めて分かったこと」を一人一人の学生諸君が体験してきてくれたようです。