「湯けむり横町」行きの送迎バスに乗って移動を開始です。

11時28分の快速に乗って武蔵浦和から大宮に移動しました。西口のSofmapでコンピュータのソフトを少々物色してから「湯けむり横町」行きの送迎バスに乗って移動を開始です。午前中は妙に気温の高い朝だったのですが、午後は急速に気温が下がってきています。送迎バスが温泉に着くころには小雨も降り始めました。「平日2時間600円」の料金を支払って入館しました。先ずは源泉を目指します。「ぬる湯」は今日は寒すぎる感じです。最初に「あつ湯」に入って身体をとことん温めました。・・・たっぷり源泉を楽しんでから食堂に移動して遅めの昼食を済ませました。再びさっと温泉を一巡してから帰路のバスに乗りました。
うまい具合に帰路も大宮発の快速に待たずに乗れました。6分後には武蔵浦和に到着です。駅前の須原屋書店に立ち寄って本を探しました。今日は最初からお目当ての本が決まっています。新聞の書評でちらりと見掛けた水村美苗さんの『日本語が亡びるとき 英語の世紀の中で』(筑摩書房)です。ネット上でも物議をかもしている作品ですが、ゆっくりと読んで勉強したいと思っています。