Peter先生と話していたら大変にフランス語がお上手です。

takuzemi2009-02-23

昨夜はGroucester Roadの地下鉄駅前に夜の10時30分にバスが到着しました。パリからドーヴァー海峡を越えてロンドンまでの長旅に、さすがに全員が疲れ果てています。ガイドのエマさんと運転手さんに感謝の言葉を告げて、全員が帰りを急ぎました。土日の地下鉄路線は一部不通になることが良くあり、今夜はDistrict LineもCircle Lineも動いていない区間があるようです。学生諸君が心配ですがホストファミリーまでは勝手に帰ってもらうしかありません。学生諸君を見知らぬ街に放擲する。「あとは勝手にやれ」と告げる。・・・実は文教大学のロンドン研修の本質的な部分はその辺にあるのかも知れません。
私も昨夜は11時頃までにホテルに帰り着き、バーでビールを飲み、ビッグマックをぱくついて眠ったのが深夜でした。今朝は4時に起きているので少々眠たい感じです。今日からまた3週間目の語学学習が始まります。朝はホテルのレストランでパリ旅行の報告をしながらG先生と朝食を取りました。7時15分にはホテルを出てFrancis King校に向かいました。学生諸君を待ちながらWetherby Gardens校のPeter先生と話していたら大変にフランス語がお上手です。パリに2年ほど暮らしていて、奥様はフランス人とのことです。「愛する妻と毎日、フランス語で話しているのだから上手くなるさ」とおっしゃいます。