教授会は珍しく早い終了時間となりました。

takuzemi2009-03-12

朝から会議がびっしりと並んでいます。家を8時過ぎに出て越谷へと移動しました。車窓からの眺めに驚かされます。すっかり春の風景に変化しているからです。鮮烈なピンクの桃の花やコブシらしい白い花が遠景に浮かび上がっています。春の予兆の中を大学へと移動しました。
9時からは臨時の教務・教職課程委員会です。急な案件を話し合わなければならなくなりました。委員の先生方の間でも様々な意見が出て活発な委員会となりました。
10時40分からはセンター入試の判定教授会、11時15分からは文学部運営協議会と会議が続きます。協議会が終わると昼休みも残りがあまりありません。慌ただしく学生食堂でB定食の副食と味噌汁の昼食を済ませました。
午後は1時15分から学科の会議、2時40分から定例の教授会と続きます。教授会の方は普段よりも格段にスムーズに展開して珍しく早い終了時間となりました。まだ日が沈んでいません。来年度の学内での各種委員会の担当なども最終的に確定しました。私は余り多くの会議に出なくても済みそうな感じです。勉強する時間が取れるかなと思いました。
春学期には担当科目が多少は少なくなります。研究日に充てている月曜日の使い方をどうしようかと考えています。大学院に通っているM君との「ベケット読書会」を懐かしく思いだします。独りでの読書会なども企画してみても面白そうです。