データを確認しながら授業の計画を練りました。

takuzemi2009-04-06

お腹の調子があまり良くないので自宅で停滞することにしました。明後日から始まる授業のことも気に掛かります。USBメモリーの中に入っている「文学講義」のフォルダーを開いて、パワーポイントなどのデータを確認しながら授業の計画を練りました。
昨年の春学期の授業が終了してから半年以上の時間が流れさっています。初回の授業で何を話そうかと考えると、色々の別解が現れて、なかなか方針が固まりません。A4の紙にキーワードを書き記しながら簡単なブレーンストーミングを試みました。「初回の90分は、この辺に重点を置いて話そうかな」などと少しずつですがアイデアがまとまってきます。
昨日、親指シフトモデルのノートパソコンに導入したUbuntuを起動して、テクストを打ち込む作業がどのくらいできるのかを試してみました。OSに付属のテキストエディターで充分にテキスト処理の作業ができることが分かりました。フォントも大きめのものに変えて太字に設定してやると老眼でも充分に読むことができます。出来上がったテキストファイルをWindowsとやり取りする方法は明日にでも勉強してみようと思っています。(ブログの更新作業などもUbuntuからまったくストレスなく作業することができます。)