Windows付属のメモ帳で書いてみました。

花粉症と風邪とが悪化したため、週末は自宅に閉じ籠もって過ごしました。悪いことばかりではありません。おかげで多少は机に向かう時間を持つことができたからです。大きな収穫は冬の間から一種の混沌状態を呈していたライティングデスクの周辺を整理することができたことで、これでデスクにノートパソコンを乗せて、ちょいとした作業を片付けるのが便利になりました。・・・今朝も身辺整理の作業を続けて、古いワープロや使う当てのないフランス語のテクストなどを思い切って処分しました。
ところでライティングデスクの上に乗せたノートパソコンの使い方も少しだけ変えてみました。普段は文章を書くときにはＷｚエディターを愛用しています。今朝はWindowsに付属のメモ帳でどこまで書けるのか試してみようという気分になりました。ショートカットをデスクトップに置いて使ってみたら案外便利な感じですね。ＸＰのＯＳでは「ＨＧ丸ゴシックＭ−ＰＲＯ」のフォントを、Ｖｉｓｔａでは「メイリオ」のフォントをそれぞれ２４ドットの太字で使ってみました。視認性も良くてなかなか便利です。・・・私は下書きがないと文章が書きにくい癖があります。Ａ４の紙の裏側に走り書きをして、親指シフトのキーボードで打ち込むのが一番早いような気がします。