「髭の写真家」こと Nさんにお会いしました。

takuzemi2009-05-16

朝は起きぬけからアラゴンに付いての古い手書きのノートをキーボードで打ち直してデジタル化する作業を進めました。日本語とフランス語の混在するテクストなので、Wzエディターをunicodeに設定して打ち込んでいます。4時間ほど根を詰めて作業したので、かなりの量の打ち込みが片付きました。
このところアラゴンの後期小説に付いて、一から勉強をやり直してみたいという思いが強くなっています。憧れているK先生の漱石の読解を、私のアラゴンの読解に応用できないかと、色々工夫しているところです。
冷凍庫から大豆製のパンの「パンdeスイート」を2個出して解凍しておきました。それから別所沼までランニングに出掛けました。「花と緑の散歩道」を大手を振って歩きました。別所沼公園に着いてみたら子供連れの若いご夫婦で一杯です。何かイベントでも行われているのでしょうか。・・・広場を横目で見ながら走っていたら、「髭の写真家」こと Nさんにお会いしました。沼を一周しながらお喋りを楽しみました。Nさんのお好きなパンは「ワインに合うパン」だと断言します。近所のドンクのパンや新宿の小田急の地下のパンに付いて色々と教えてもらいました。