Aさんたちがお喋りしながらやって来ました。

takuzemi2009-06-06

午前中の起き抜けの時間帯は自宅の居間でコンピュータを起動して木曜日の「文学」の講義のハンドアウトをプリントアウトしました。来週は余り頑張らずに昨年作ったデータを使い回す予定です。『彼岸過迄』について語るつもりで、新潮文庫を再読しておきました。
大学に移動して勉強しようと家を出ました。北越谷の駅から大学に向かって歩いていたら、ロンドン研修に参加したAさんたちがお喋りしながらやって来ました。「元気かい?」「元気でーす!」というやり取りですれ違いました。・・・元荒川の土手の桜並木を歩いていたらベンチに座っている男性から声を掛けられました。見れば何と中文科のH先生です。研究室で原稿執筆と取り組んでいたのですが、疲れが溜まってきたので一休みしにやって来たのだと言います。私も隣に座らせてもらって川風に吹かれながら先生とのお喋りを楽しみました。
図書館に移動して「文献検索ガイダンス」の申込書を司書のKさんに提出しておきました。返却期限が迫っている本を十数冊も返却しました。
土曜日の午後の図書館は閲覧席には余り人影がありません。その代わり地下のコンピュータルームにはかなりの数の学生諸君が詰めかけています。レポート作成などの作業と取り組んでいるのでしょうか。あるいはネットを楽しんでいる学生諸君もいるのかも知れません。