「country comfort」の世界です。

takuzemi2009-06-14

朝の起き抜けの時間帯は2月から3月に掛けて出掛けた「ロンドン研修」の体験記の草案を少々考えました。学生諸君のレポートを一冊にまとめて英文科から出す予定の冊子に載せてもらう原稿です。有り難いことなのですが仕事が立て込んでいて辛い部分もあります。今日は下書きを考えただけで早々にギブアップしてしまいました。
明日から始まる6月第3週は2校ほどの学校に実習生の研究授業を参観に行く予定です。初めて出掛ける実習校の在り処が分からずに困惑することもあります。散歩のついでに現地調査に出掛けてみることにしました。先ずは川越市立の名細(なぐわし)中学校です。Yahooの地図で調べてあるので概略のイメージは頭の中に描けてあります。10時過ぎに家を出て移動を開始しました。武蔵浦和から武蔵野線北朝霞に移動して東武東上線に乗り換えます。小川行きが来るまで10分ほどの待ち時間がありました。川越を越えて鶴ヶ島で下車しました。
改札を出て東洋大学のキャンパスを目標に歩き始めました。目的地まではかなりの距離がありそうです。東洋大学まで着いて門衛室の守衛さんに「名細中学はこの先でよろしいんでしょうか?」と聞いてみました。・・・そこからまた10分ほど歩いてやっと名細中学に到着しました。グラウンドでは元気な中学生諸君が野球の試合をやっている最中です。しばらく観戦して楽しみました。・・・中学から鶴ヶ島への帰路は田園風景の中を移動します。「country comfort」の世界です。