テクストの打ち込みの作業と取り組みました。

takuzemi2009-06-21

雨の日曜日となりました。しかも本降りです。別所沼までランニングに出掛けるわけにもいきません。嫌な天気を我慢しながら、自宅の居間で親指シフトモデルのノートパソコンFMV−830MG/Sを起動して、テクストの打ち込みの作業と取り組みました。先週は2回の実習校での研究授業の参観も含めて、色々と忙しい日が続きました。遅れ勝ちのブログの更新も片付けなければなりません。
「走書体」と名付けている走り書きの書体で、不要となったA4の紙の裏側にブログの下書きを書き付けました。数日分のデータが空白のままだったので苦労します。教育実習校での研究授業を参観した記録などは、後で実習校訪問の報告書を書くときに、逆にブログが役に立ってくれそうです。
「文学」のハンドアウトも少々手直ししてから、最終版をプリントアウトしておきました。今週はいよいよ漱石の『こころ』を題材に取り上げる予定です。多様な読みの可能性を秘めた作品です。出来るだけさまざまな研究者の論文に目を通しておこうと頑張っています。漱石の作品について学生諸君に語るのは本当に楽しい時間なのですが、先行研究の余りの多さには閉口してしまいます。(^_^;;