ロンドン研修のレポートを読んで楽しみました。

午後は2月に出掛けたロンドン研修のレポートを読んで楽しみました。三週間のロンドンでの体験をもとに、学生諸君がイギリス文化についての感想をさまざまな切り口からまとめたものです。English tea、イギリスの宗教画、宣伝広告、スーパーマーケットのTesco、地下鉄、鉄道、イギリスのテレビ、バグパイプ、ステンドグラス・・・とテーマも多種多様です。32名の学生諸君のレポートのうち、3分の2ほどにやっと目を通しました。(レポートはすべて印刷されて、冊子となって配布される予定です。)
夕方にはいたずら心を起こしてしまいました。近所のK’s電気で買ってきたELECOMのレトロ風ゲームパッドをLet’s noteに接続してみたのです。ある「エミュレーター」の動作確認も行いました。無事に動くようですが、遊び始めると時間がいくらあっても足りませんね。
さてさて、明日も「生涯学習センター」の講座が待っています。「多文化から見る夏目漱石」の二回目です。今回は『虞美人草』から初期三部作に掛けての漱石の記述法の変化を中心に語ろうと思っています。