書く文字の「量」が肩の痛みには良くないようです。

takuzemi2009-07-26

朝からかんかん照りに晴れ上がりました。もちろん気温も急上昇です。午前中は居間でブログの種を書き記したり、数日前のブログから更新の作業を片付けたりしました。文章を書くことと肩の痛みとの間に相関関係があるような気がしています。文章の「質」とは関係なく、やはり「量」が肩の痛みには良くないようです。ブログの種は普段は柔らかな「MITSU-BISI/UNI 5B」で書いているのですが、一時的にもっとショックの少ない水性サインペンに筆記具を切り換えてみることにしました。「Pentel SignPen」です。
私は文章をまとめる時には、要らなくなったA4の紙の裏側に「走書体」と自らネーミングした走り書きで、箇条書きのメモを作ります。研究ノートを作るのも、ブログの種を作るのもだいたい似たような手法です。使用後のブログの種や研究ノートは自家製のボックスファイルの中に投げ込んで、しばらくは寝かせておくようにしています。
午前中は数冊の「村上春樹本」を拾い読みしたのですが、余り乗りが良くありません。暑さで頭がくらくらする感じです。政局を巡るテレビの番組なども見てしまったので、勉強の方は今一つの日曜日となってしまいそうです。