紀伊国屋に移動して新書判のコーナーを物色しました。

サザンテラスの東急HANDSを覗いてみました。お目当ては3階のバス用品のコーナーです。実は自宅の風呂のふたが傷んでしまったので、代わりの品を探しています。ところが、微妙にサイズが合わない製品しか見当たりません。帰宅して家人と相談してから決めても良さそうです。今日は買わずに帰ることにしました。
紀伊国屋に移動して新書判のコーナーを物色しました。なかなか面白そうな本が並んでいます。石原千秋『謎とき 村上春樹』(光文社新書)と佐藤幹夫村上春樹の隣には三島由紀夫がいつもいる。』(PHP新書)の2冊を買っておきました。(本のタイトルに句点が付いているのは珍しいですね。)・・・「謎」の多い村上春樹の作品にどうアプローチするべきなのか、このところ色々と思い悩んでいます。
帰宅して遅い昼食を済ませました。午後の3時過ぎには今日も駅前のSTARBUCKSに移動して、Tazo Zen茶を飲みながら、稲田三吉先生の『アラゴン研究』を読み進めました。少しずつアラゴン関連の脳内のニューロンが活性化していく感覚があります。

夜になってベランダの向こうを眺めたら、何とも美しい月が輝いています。13夜でしょうか。ロッキングチェアーから月を見上げていると色々のことを思い出します。明日はどこかに遠出したい気分になりました。