『心を癒す 漱石の手紙』を読み続けました。

takuzemi2009-08-08

何とも蒸し暑い曇天の日々の連続で、さっぱり元気が出ません。午前中は矢島裕紀彦著『心を癒す 漱石の手紙』(小学館文庫)を読み続けました。夏目漱石という人間を知るために、この作家の書いた膨大な手紙が良き道案内になってくれることを著者は教えてくれます。実に楽しい本です。
10時過ぎには「おがつ鍼灸接骨院」まで出掛けました。今日も電気による治療とマッサージとの組み合わせです。治療が終わると首から肩にかけての凝りは大変に楽になるのですが、帰宅してレポートを読んだり読書を続けたりしていると凝りがぶり返してしまいます。キーボードを叩くのもてきめんに良くないようです。
整体師の先生には「頸椎症の疑いもあるので、連休明けまで続けてみて、痺れが取れないようなら、整形外科で診察を受けて、MRIも撮った方が良いでしょう」とアドバイスを受けました。帰宅してからインターネットでMRIを設置している病院を調べてみることにしました。