秋学期のフランス語のシラバスを作りました。

午後になって空はすっかり晴れ上がりました。気温も急上昇して大変な暑さです。ベランダ側の窓を大きく開け放って風を入れるのですが、大して涼しくもなりません。
秋学期の授業のシラバス作りの作業が遅れています。提出期限を過ぎてしまって、助手のMさんにも迷惑を掛けているようです。先ずはシラバスを完成させることにしました。春学期に担当したT先生とA先生のシラバスを参考させてもらいながら、原案を作ってプリントアウトしました。
STARBUCKSに移動して、赤ペンで推敲する作業と取り組みました。残念ながら居心地の良さそうな椅子は満席です。窓際のカウンター席で我慢しなければなりません。シラバスに赤を入れてから、稲田三吉先生の『アラゴン研究』をしばらく読み進めました。
STARBUCKSから帰宅して、さすがの暑さに滅多に入れないクーラーを入れました。シラバスを再度手直ししてから、助手のMさんにメールで送っておきました。
お盆休みのシーズンです。テレビのニュースでは故郷に向かう人々の自動車が高速道路で大渋滞している様子が映し出されます。私はどこにも出掛けずに「半分隠居」のようなお盆休みになりそうです。週末は遅れているレポートの採点作業に時間を掛けなければなりません。(写真は「白幡市民緑地」の向かいの畑の花のスナップです。)