イタリアンレストラン「Something」で昼食を取りました。

玉蔵院の門前のイタリアンレストラン「Something」で昼食を取りました。家人は「本日のランチセット」(サラダ、スープ、鶏ささみとトマト、セロリのマヨ焼き、ペンネグラタン、ランチドリンク、ひとくちドルチェ)を、娘と私は「スペシャルランチコース」(スープ、小さな前菜盛り合わせ、ヤリイカとフレッシュトマト、ナスの大葉風スパゲッティ、ハンバーグステーキ、きのこの旨クリームソース、パン、ドリンク、ひとくちドルチェ)をいただきました。値段の割りには何とも盛り沢山です。すっかりお腹が一杯になってしまいました。・・・伊勢丹を覗いて帰ると言う女性軍と別れて、JRで先に帰宅することにしました。・・・武蔵浦和の須原屋書店で雑誌「ダ・ヴィンチ」の9月号を買って帰宅しました。
独りの居間で風に吹かれていたら、浅川マキさんの「少年」のメロディーが頭の中に浮かんできました。今の若い人は知らない古い歌です。「夕暮れの風が頬を撫でる。いつもの店に行くのさ。仲のいい友だちも少しはできて、あの人はいつでも優しいよ」と言うのですね。学生時代にギターを弾きながら、良く歌った歌の一節です。
そんなこんなで御法度の麦酒が飲みたくなりました。行きつけのCAFÉ PREGOまで出掛けて、麦酒をいただきながら、村上たかしさんの『星守る犬』を再読しました。とっても切ないマンガですね。・・・今日はとびっきりに素晴らしい「非生産的」な一日でした。(イタリアンレストラン「Something」のURLは以下です。今日の写真は別所沼の鴨たちにお願いしましょう。)

http://r.gnavi.co.jp/g167201/