GREGORYのバックパックが大いに気に入りました。

研究室では昨年度の「ヨーロッパの文学」のハンドアウトの残部をチェックして、一部ずつ持ち帰ることにしました。
元荒川の河川敷でヒマワリの花のスナップなどを撮りながら、川沿いの道を北越谷の駅へと向かいました。途中で今日は早帰りの助手のMさんとお会いして、ロンドン研修に参加したI君の噂話などを楽しみながら駅までご一緒しました。
「頸椎症性神経根症」は重いものを手に提げるのが一番良くないとのことです。今日は息子のGREGORYのバックパックを背負って大学まで往復しました。(家人が屋久島まで遊びに行ったときにも背負っていったものです。)背中にぴたりとフィットする感覚が素晴らしいのに驚きました。荷物が身体と一体になっている感じなのですね。大したものです。おかげで今日は両腕の方は大いに楽ができました。
帰宅して一休みしてから、「ヨーロッパの文学」のハンドアウトを作る作業と取り組みました。自分のアイデアが浮かばないので、研究書や解説書をスキャンして、テクストファイルを作ることにしました。午後は2時間ほど作業して、A4で5ページほどのデータを獲得しました。