中学生の頃は、冒険小説やSF小説が大好きでした。

takuzemi2009-08-30

日曜日です。朝はテレビの報道番組を見てしまいました。衆院選の話題一色です。しばらくテレビを見て過ごしてから、重い腰を上げて、スキャナーで読み取ったテクストのバグ取り作業に取り掛かりました。なかなか作業は捗りません。
怠け癖が出てしまい、軽い本を読みたくなってしまいます。ヴェルヌ・波多野完治訳『十五少年漂流記』(新潮文庫)を少々読んで楽しみました。
中学生の頃は、冒険小説やSF小説が大好きでした。後に住職になった親戚のTさんが雑誌「SFマガジン」を愛読していて、遊びに行っては、良く借りて帰って読んだものでした。当時は、夏休みともなると、恐怖小説の特集号が出るのが常でした。それも背筋が寒くなるような本格的なものが多いのですね。楽しみにしていたのを記憶しています。
DELLのデスクトップを起動して、i−TunesのTF1のニュースを更新したり、Let’s noteでTV5を楽しんだりと、日曜日らしいリラックスした時間の過ごし方となってしまいました。
新学期に向けて片付けておかねばならない「仕込み」の作業も数多いのですが、ぽちぽちと行くことにしましょう。