「窓の中の物語」で小品を読むのも楽しいですね。

ヨドバシカメラ」から「フランス図書」に移動して、本を見ました。買いたいと思ってきた朗読のCDが残念ながら在庫がありません。当て外れが続きます。今日は何も買わずに帰ることにしました。
武蔵浦和から旗の台への往復の車中では、先日参加した敬愛塾での「K先生の読書会」の配布資料を読み直しました。「読解の精度を上げる」ための方法を、K先生に学びながら鍛えていきたいものだと切実に思います。
帰宅して一休みしてから、短編小説をいくつか拾い読みしました。三浦哲郎竹西寛子中島敦などの小品です。珠玉の小品たちが、日本語という素晴らしい宝物の存在を改めて教えてくれるようです。
テクスト・ヴューワーの「窓の中の物語」で、青空文庫から取った小品を読むのも楽しい作業です。夕方にはDELLのデスクトップを立ち上げて、コンピュータでの読書をしばらく過ごしました。(新宿もどんよりとした曇天です。)

窓の中の物語http://www.border.jp/etenki/page/sozai/mado/mado00.html