浦和の古書店を回って歩きました。

takuzemi2009-09-05

久し振りに青空が顔を覗かせました。朝の起き抜けの時間はテクスト・ビューワーのフリーソフト窓の中の物語」を親指シフトモデルのノートパソコンFM−V830MG/Sにインストールしました。このビューワーにさまざまなテクストファイルを読み込んで、文庫本を読むような感覚でファイルを読んで楽しみました。(自分で作ったファイルも本のように読むことができます。)
9時半には家を出て、散歩がてらに「まさ整形外科クリニック」に向かいました。今日も10分間の首の牽引がノルマです。クリニックにはリハビリに通ってくるお年寄りの姿が大勢見られます。不平一つ言わずに、辛抱強く順番を待っている人生の先輩の姿になぜか感動してしまいます。(MRIの検査を受けた「秋葉病院」でもご高齢の患者さんで一杯でした。)
リハビリが済んでから、徒歩で浦和に向かいました。調(つきのみや)神社に立ち寄ってから、神社の先の「利根川書店」で古書を見ました。佐藤信夫著『レトリック感覚』と『レトリック認識』がどちらも100円です。竹西寛子さんの文庫も一冊見つけました。
中心街に移動して「須原屋書店」に立ち寄りました。イースト・プレス社の「まんがで読破」シリーズの文庫を数冊買い求めました。「武蔵野書店」に移動して、フランス文学関係の本を数冊買い求めました。今日は朝から大変な収穫です。