ついついワン・クリックで注文してしまいます。

Amazonで面白そうな本を見つけると、ついついワン・クリックで注文してしまいます。ロバート・M・パーシグ作、早乙女忠訳『息子と私とオートバイ』(新潮社)などもAmazonでクリックして買い求めました。以前住んでいた狭山の家で、台風で雨漏りした水が本棚を襲撃して、水難の被害にあった本の一冊です。代わりの本が見つかって喜んだものです。
今日は小倉和子さんの『フランス現代詩の風景−イヴ・ボヌフォワを読む』(立教大学出版会)をクリックしてしまいました。本の入った小包が自宅に着くまで軽いわくわく感が続きます。
午後の4時には家を出ました。散歩を兼ねて「まさ整形外科クリニック」まで出掛けました。今日もノルマの10分間の首の牽引を済ませました。院長のS先生にも声を掛けていただきました。
クリニックを出ると夕方の光がまばゆいばかりです。白幡市民緑地の向い側には広い畑もあって、涼しい風が吹いてきます。しばし立ち止まって、緑の風を胸に吸い込みました。
帰り道では駅前の須原屋書店に立ち寄るのが習慣になっています。今日は本は買わずに正育堂文具店に移動しました。メモ帳とペンを一本買ってから、行きつけの「カフェ・プレーゴ」で一休みしました。(写真はクリニックの隣の畑の風景です。)