チャーハンの半分は家人に食べてもらいます。

武蔵浦和の駅ビルで中華弁当を買って帰宅しました。具沢山の弁当です。チャーハンの半分は家人に食べてもらいます。それでも「糖質ゼロ」を提唱する釜池豊秋先生には叱られてしまいそうです。「ご法度」の昼食なのですから。
午後は自宅の居間で越谷市民会館で予定されている市民講座のハンドアウトを考えました。漱石の作品の変化を初期から後期に掛けて、出来るだけ単純に語ろうという試みです。実は「更新法講習」のデータを使い回すつもりです。それでも今日は少々バージョンアップを試みました。ワードのデータをプリントアウトしてから、パワーポイントの方も手直ししておきました。
午後の3時から4時半に掛けては修正したパワーポイントのスライドを見ながら「市民講座」のリハーサルをやってみました。昨日、家人に「駄目」を出された部分はかなり改善されたようです。本番の講座では『それから』のDVDを見ようかとか、『明暗』のマンガを紙芝居で見ようかとか考えています。
自分で納得が行く結果が出るまでのプロセスの部分が重要なのだろうと思います。結果の善し悪しは別として、工夫して仕事を進めていくことの喜びは確かにあるのですから。