「三銃士」のストーリーを前置きにして授業を始めました。

takuzemi2009-10-13

大学図書館で借りて自宅に持ち帰った本が数冊溜まっています。そろそろ返却日が近づいている3冊ほどをバックパックに詰め込んでおきました。小さなメモ用紙に今日の仕事のノルマを書き出して能率手帳に挟み込みました。荷物の点検を済ませて、7時45分には家を出ました。
8時30分には大学に着きました。教材・教具を点検して移動用のボックスに入れました。始業のチャイムの鳴る前に研究室を出て、721教室に移動しました。今日はNHK教育テレビで始まったばかりの「三銃士」のストーリーを前置きにして授業を始めました。PAUSE LECTUREの前半を読み上げました。15分ほどピカソ美術館のビデオを見てから、半過去の基本を学んで、1限の授業を終えました。
2限の2年生のクラスでは読章を読み進めました。クリスマスのプレゼントを巡って、おばあちゃんが娘のころを回想するというエピソードです。この回想シーンの時制が「半過去」になっているのは言うまでもありません。こちらのクラスでも「三銃士」の紹介をして、ピカソ美術館のビデオも見ておきました。
昼休みには多文化理解コースの同僚の先生方と少々打ち合わせを済ませました。言語文化研究所のH先生とも打ち合わせの時間を持ちました。ゼミに付いて問い合わせてくる学生さんもありました。