REUDOの折り畳み式キーボードが届いたのです。

昼食を済ませて、午後は教材研究に取り掛かりました。先ずは語学のテキストを開いて、今週の授業計画を練りました。中性代名詞、単純未来形、条件法などの文法項目をどんな風に説明しようかと考えました。一種のイメージ・トレーニングの時間なのですね。
そのうちにチャイムが鳴って、宅急便の配達係の人がやって来ました。Amazonで注文したREUDOの折り畳み式キーボードが届いたのです。さっそくシャープのNetWalkerに接続してみました。なかなか具合が良さそうです。
NetWalkerはOSにubuntuを採用しています。Linux系のOSは「親指シフト」を標準で装備しているのですね。日本語入力メソッドの「Anthy」で選択するだけです。REUDOのキーボードで「親指シフト」モードにしてみたら実に快適です。キーボードにシールを貼って「親指シフト」で使ってみることにしました。夕方の2時間ほど、首筋が痛くなるような集中力の要る作業が続きました。
夕食を済ませて風呂に入ってから、PanasonicのLet's noteのキーボードのシールも貼り替えることにしました。フォントの文字を「ポップ体」にして印字してみたら、銀色のシートに黒字で鮮やかな文字が浮かび出たからです。作業は深夜の1時半まで掛かってしまいました。