家事を片付けることから一日を開始しました。

takuzemi2009-12-13

家人が友人たちとの旅行に出掛けています。朝は食器洗い、ごみ捨てなどの家事を片付けることから一日を開始しました。昨夜は友人たちと盛り上がってしまったので、今朝はその分、余り元気が出ません。午前中は無理をせずに怠けてしまいました。
朝刊に一通り目を通してから、散歩を兼ねて駅前の須原屋書店まで出掛けました。上野千鶴子さんの『男おひとりさま道』(法研)と永江朗さんの『書いて稼ぐ技術』(平凡社新書)の2冊を買って帰宅しました。
一人の家で和室にごろりと横になって本を読み始めたら実に快適です。永江さんの本を半分ほども読んでしまいました。メモに付いての箇条書きが出てくるところがあります。「1 メモ術に決定的なものはない。 2 メモ術は飽きる。 3 不完全なメモ術を、乗り換えながら使っていくしかない。」と言うのですね。私も同感です。メモは常に発展途上であり、未完の状態にあるのだと感じます。
昼前には近くのスーパーマーケットまで出掛けて昼食を調達してきました。江部康二先生の言う「主食を抜けば糖尿病は良くなる」という理論を実践しています。家人が留守の時には食材を選ぶのにも色々と手間が掛かってしまいます。