岡田淳『雨やどりはすべり台の下で』を読み始めました。

隙間時間を利用して、ザウルスを活用しました。友人たちへのメールの文案を打ち込んだり、ゼミの連絡係を買って出てくれたSさんへのメールの文案を打ち込んだりしました。
午後の1時からは英文科の学科会議です。色々の議題がありましたが、今日は広報委員のO先生から文学部の広報誌についての相談の時間を持ちたいとの提案があり、後半に時間を取って色々と話し合いました。文学部の良さを高校生の皆さんに分かってもらえるためのアイデアが沢山出されました。
午後の2時40分からは教授会の時間となりました。大事な議題が次々と提出されるのですが、私は会議の間にも、ちょっぴりとザウルスを使わせていただきました。ここ数回の「ランボー読書会」の際にアイデアノートに書き込んだ「走書体」の走り書きをテキストファイルにしておきたいと思ったからです。悪いことはできないものです。学部長のI先生に突然質問されて、トンチンカンな受け答えをしてしまいました。本当に申し訳ありません。(^o^;;;...
今日はそれでも6時過ぎには会議が終わりました。研究室でWさんの実習ノートに署名、押印して、しばらくお喋りしました。今日は4年ゼミ生のTさんの卒論もお預かりしています。帰路の車中ではTさんが卒論のテーマとした岡田淳『雨やどりはすべり台の下で』(偕成社文庫)を読み始めました。