ROWA JAPAN製の電池がザウルスを復活させてくれました。

takuzemi2009-12-19

「卒論中間発表会」という大きな行事が片付いたので一安心しています。朝は自宅の居間でパワーポイントのスライドを作るための写真撮影の作業から着手しました。三脚に安物のデジタルカメラを固定して、ベランダに面した明るい窓の近くで作業しました。だんだん上手に撮影できるようになってきたような気がします。
テキストを読み取る作業も片付けました。「週間朝日百科 世界の文学」の中の面白そうな記事をスキャナーで読み込んで、文字認識ソフトで認識させて、テキストファイルで保存するという作業です。余り欲張って沢山読み込んでしまうと、認識ソフトの誤読を修正する作業が追いつかなくなります。ゆっくりと少しずつ進めるのが一番のコツですね。(Slow and steady wins the race.)
お昼前にSHARPのザウルス(Zaurus SL-C860)を取り出してメモを打っていたら、いよいよ電池の残量表示が黄色になってしまいました。残量がほとんど無くなったという表示です。ROWA JAPAN製のリチウムイオン電池EA-B11をAmazonで購入してフル充電したのが12月13日の日曜日でした。今日は12月19日の土曜日ですので、6日間持ったことになります。「ライト・省電力設定」はフルの明るさの40パーセントほどで、かなり暗い画面にして使っています。使っているアプリケーションは「メモ帳」と「yEdit」がほとんどで、もっぱらテキストの打ち込みに特化して利用しています。ブログのタネを書き込む「日々の泡」、アイデアメモを書き込む「三行革命」、そして黒丸君と白丸君の対話形式で講義録のタネを書き込む「●○対話」の3本のテキストファイルがメインです。