ロンドンで作った魚の目がまた再発してしまいました。

2月から3月に掛けて「ロンドン語学研修」で出張しました。徒歩でロンドンの街中をどんどん歩き回って、あちらこちらを見物して大いに楽しみました。ところが、その時に作った魚の目がまた再発してしまいました。今日は駅の向こう側の高層ビル・ファーストタワーの1階にある「ミューズ皮膚科ペインクリニック」まで出掛けることにしました。午後の診察は3時からです。10分ほど前にクリニックの入り口に並びましたが、もう数人の患者さんが並んでいます。3時には入り口のガラス扉が開いて、窓口で番号札をいただきました。問診票に記入を済ませて、診察の順番を待ちました。
診察は簡単でした。スピール膏を貼ってもらって、粘着性のバンドで止めてもらうだけです。一週間後にまた再訪する予定です。
単なる魚の目に過ぎないのですが、実を言うとこのために運動不足に陥っています。小さな痛みが続いていて、ランニングもウォーキングも休みがちなのですね。小さな不調は我慢が出来るだけに、かえって長い間抱え込んでしまいかねません。気がついてみたら、それが大きなマイナスを生み出していることも大いに有るわけですね。
夕方には岡田淳『雨やどりはすべり台の下で』(偕成社文庫)とコーネリア・フンケ『どろぼうの神さま』(WAVE出版)を少々読み進めました。『どろぼうの神さま』の方はかなり分厚い本です。読了するのに数日は掛かりそうです。(写真はファーストタワーの光景です。近所に高層のビルがどんどん増えていきます。)