「ボンジュール・パリ」の第5章を読み進めました。

takuzemi2010-01-08

今日から1月の授業が始まります。しかも1限からの授業が待っています。朝は7時45分に家を出て移動を開始しました。駅前広場まで出たところで、マフラーを忘れてきたのに気付きました。残念ながら家まで戻る時間がありません。寒いけれど我慢することにしました。
大学に着いて、助手のMさんに新年の挨拶をしました。研究室に移動して授業の準備をしました。教材・教具のワンセットは昨日のうちに用意してあります。始業のチャイムが鳴るまで研究室でぼんやりして過ごしました。
1限のフランス語は「ボンジュール・パリ」の第5章を読み進めました。日本に留学中のアンヌ=マリーが3年ぶりにパリに戻り、友人たちやボーイフレンドと再会するというストーリーです。第5章では再会したボーイフレンドのフレデリックと旅行者のようにパリ市内を観光して歩くという設定です。付属のビデオも映像が美しくて見飽きません。
文法事項としては比較級と最上級がテーマとなっています。こちらは黒板に例文を板書しながら、基本的な部分の説明を加えておきました。
1月の最初の授業で、しかも明日からは三連休の学生諸君も多いはずです。欠席が多いかなと予想していたのですが、予期に反して出席率は良好でした。(2限もほぼ同様の授業展開で進めました。)午前中の授業を終えて研究室に戻りました。