午前中の試験は何事もなく無事に終了しました。

試験開始の前の時間ですが「トイレに行きたい」という受験生がありました。「暖房機の風が強すぎる」という受験生もありました。遮光のために閉ざしてあるカーテンの具合もチェックしなければなりません。1限の「理科1」の受験生の数は33名でした。
10時30分には「理科1」の試験が無事に終了しました。解答票のマークシートを回収し、念入りに枚数を数えます。確認作業を終えてから、3号館の受け渡し会場に移動して、職員の方の再度のチェックを受けます。
2限の問題用紙、解答用紙を受け取って、6403教室にUターンすると、2限の試験が待っています。また緊張する時間が一時間続きました。2限の「数学1」は私たちの教室では50名の受験者数でした。縦長の階段教室ですので、出欠の確認にはなかなか手間が掛かります。けれども、2限もトラブルもなく、すべてが無事に終了しました。
実は私とT先生、そして別教室で監督に当たられたA先生の3人のみは午前中だけで監督の仕事は終わりです。昨年、一昨年に長時間の監督を担当したためのローテーションだとのことです。夜まで監督に当たられる他の先生方には申し訳ないのですが、早めに抜けさせてもらいました。
お弁当を頂いてから、午前中の試験の答案確認作業が終了するまで、3501教室で待機をして過ごしました。(センター入試日和とでも言いましょうか。素晴らしい晴天に恵まれました。)