浅川マキさんの「にぎわい」は中でも大好きな曲です。

takuzemi2010-01-19

昨夜は浅川マキさんの訃報を知り驚きました。若い日々に浅川さんの歌に元気づけられたのを想いだしました。お弔いの気分で、You Tubeの浅川さんのサイトを訪れて、懐かしい数々の歌を聴かせていただきました。「ちっちゃな時から」「夜が明けたら」「ふしあわせという名の猫」「セント・ジェームズ病院」「暗い日曜日」「淋しさには名前がない」「Old Rain Coat」「にぎわい」「少年」・・・どれも好きな曲ばかりです。詩・浅川マキ、曲・かまやつひろしの「にぎわい」は中でも大好きな曲です。大学生のころ、四畳半の下宿でギターを取って、弾き語りで歌ったものでした。「少年」が駆け上がる港の見える丘を、私の脳髄は実在するものとして把握しています。合掌。(浅川マキさんの歌は以下のURLのサイトで聴くことができます。)

火曜日は暖かな朝になりました。1限からの授業が待っています。早めに家を出て大学に移動しました。始業のチャイムが鳴る前に教材のコピーを取っておきました。明日の総合講座のハンドアウトと明後日の「ヨーロッパの文学」のハンドアウトの印刷も助手のMさんに頼んでおきました。
1限と2限のフランス語は「ボンジュール・パリ」を読み進めました。主人公のアンヌ=マリーとフレデリックノートルダム寺院を訪問するという設定です。文法項目としては目的格の代名詞と複合過去が出てきます。目的格の代名詞については板書して詳しく説明しておきました。

http://www.youtube.com/watch?v=cEx7qR6JDeA&feature=related