「LOOX U」を見に行こうという魂胆なのです。

午後は4年ゼミ生の諸君に「最終発表会」の案内のメールを書いて送りました。友人たちとの連句のやり取りのメールも文案を考えて書いて送りました。(「総合講座6」のチューターのO先生からは早々と「エクセルのシートが開けました」との返信が届いています。電光石火の早業ですね。)午後の3時過ぎまで作業を続けて、今日の仕事は一段落としました。
埼京線の快速の時間を調べて家を出ました。大宮のSofmapまで富士通の「LOOX U」を見に行こうという魂胆なのです。(もっとも家人からは「絶対、買っちゃ駄目」という至上命令をいただいています。)
大宮駅西口のSofmapに着いて、「LOOX U」を手に取ってみました。495gという信じられないような軽さです。キーボードを叩いてみましたが、意外にしっかりしています。けれども画面が小さいために老眼の人間には辛そうな気もしてきました。「大は小を兼ねる」という諺があります。多少は大きめのノートパソコンを鷹揚に使うのが本筋なのかなと思ってしまいました。
武蔵浦和に戻って、須原屋書店に立ち寄りました。雑誌のコーナーを見ていたら、角川書店の「俳句」(2月号)が面白そうです。買い求めることにしました。文庫の新刊もチェックしました。城山三郎平岩外四『人生に二度読む本』(講談社文庫)も面白そうなので買って帰ることにしました。