２月１日は文教大学地区入試の日となりました。

文教大学地区入試の日となりました。札幌から那覇まで全国１３の会場で入試が行われる予定です。私は埼玉第一会場で監督を担当することになっています。朝は８時１２分の快速で武蔵浦和から大宮に移動しました。会場となっている河合塾大宮校は駅から徒歩で７〜８分の距離です。駅前の信号のところで、テンガロンハットを被った同僚のＧ先生とお会いして、お喋りをしながら河合塾まで同行しました。
河合塾７階にエレベーターで上がりました。一番奥の７Ｃの教室が入試本部となっています。入学課職員のＫさんと入試委員のＩ先生が他のスタッフとともに会場の設営も済ませてしまっています。中国文学科のＳ先生のギャグ連発のお喋りを楽しみながら、監督の先生方が全員集まるのを待ちました。
９時には監督者の打ち合わせが行われました。Ｉ先生の挨拶に続いて、Ｋさんから注意事項の確認が行われました。マークシートは受験番号がプレプリントしてあるので、配り間違いがないように注意すること、インフルエンザの疑いがある受験生は別室に移動させること、受験生の本人確認の際にはマスクを外させても良いことなどです。
９時４０分には第１限の「英語」の問題、解答用マークシート、座席表、文具一式などを受け取って受験会場に移動しました。私は実はインフルエンザの受験生のための部屋を担当することになりました。監督補助のＯさんと二人で部屋に受験生が来るのを待ちました。