和風フレンチ料理のお店「un」(あん)に出掛けました。

午後は少しばかり時間を作って、友人たちとメールでやり取りしている連句の案を考えました。このところ忙しい日々が続いて、俳句のための脳がすっかりすり減っているようです。しばらく苦吟難吟の時間が続きました。下書きは寝かせておいて、TV5を少々見ました。
夜は家人と二人で近くの和風フレンチ料理のお店「un」(あん)に出掛けました。少し遅れてしまいましたが、家人の誕生日祝いです。先ずは生ビールで乾杯してから、次々と運ばれてくる料理を楽しみました。生鮭のカルパッチョ、レバーパテ・生ハム・サラミの盛り合わせ、ホタテのオリーブ和え、グリーンサラダ、牛ステーキのカボチャ添えなどです。とりわけ生鮭と牛のステーキは美味しくて、「ほっぺたが落ちそう」でした。
料理を摘まみながら、家人とのお喋りを楽しみました。話題はいつの間にか狭山に住んでいたころの昔に戻りました。とりわけ母が病を得てからの大変だった日々が思い出されました。母の命日は2月12日なのですが、亡くなってはや13年も経つのです。当時のことを思い出していると本当に話が尽きません。「un」での三時間ほどを思い出話で楽しみました。
明日は大切な一日が待っています。いよいよ文教大学のA日程入試が始まるからです。帰宅してから、予定の書き込んである能率手帳と職員証を忘れないように早めに用意しておきました。目覚ましもチェックして早めに就寝しました。(写真は「un」の扉です。目立たない店ですが、いつ来ても満席です。)

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