沼のほとりではカモたちが日向ぼっこを楽しんでいました。

takuzemi2010-02-09

文学部の広報誌のための原稿の〆切が迫っています。ゼミの紹介、担当科目の紹介、高校生へのメッセージなどを簡潔にまとめて提出しなければなりません。朝の起き抜けの時間には、この作業と取り組みました。先ずは下書き用のノートに草案を書きつけます。親指シフトのキーボードで下書きを打ち込みます。出来上がったテキストファイルを「原稿クリエーター」で原稿用紙のフォーマットで印刷します。出来上がった原稿を赤ペンで推敲します。この行程を3回ほど繰り返すうちに、少しずつ文章の座りが良くなってきます。原稿は午後まで寝かせて、再度見直すことにしましょう。
2時間ほどで原稿の下書きを作る作業を終わらせました。今日も午前中のうちに別所沼までランニングに出掛けることにしました。ランニングウェアーに着替えてマンションを降りました。駅前広場に出ると何とも暖かな陽気です。大手を振って「花と緑の散歩道」を歩きました。お天気が良いためか、散歩道も公園も大勢の人々で賑わっています。子供を連れたお母さんたち、ウォーキングを楽しむ人々、ランニングを楽しむ人々も大勢詰めかけています。
公園に着いて、準備運動を済ませ、ゆっくりと走り始めました。今日は足の筋肉が痛むような感触があります。余り無理はせずに、ところどころ歩いてしまいました。沼のほとりではカモたちが日向ぼっこを楽しんでいました。・・・帰路の散歩道でも同じマンションの住人のみなさんとすれ違います。「ノッポさん」、写真家のNさん、そしてお若いMさんご夫妻たちです。