「ヨーロッパの文学」のレポートの採点と取り組みました。

駅のペデストリアンデッキの理髪店「QB−HOUSE」に立ち寄って散髪してきました。1000円で10分の散髪が売りのお店です。待ち時間がどのくらい掛かるのかが、店の外の「赤黄青の信号」で一目で分かるようになっています。もちろん青信号を狙って立ち寄るようにしています。
午後は本格的に「ヨーロッパの文学」のレポートの採点と取り組みました。i-Podとスピーカーを接続して、フランス語のリスニングをしながらの採点です。日文科のEさんの「印象派ジャポニスム」、同じくKさんの「『ボヴァリー夫人』薬剤師オメーの役割」、同じくTさんの「ランボー『夜明け』について」などを楽しく読みました。(日文のTさんの読解は先入観なしに素直にテクストと向かい合うというもので好感が持てました。)
家人が旅行中ですので夕食を調達しなければなりません。今日は息子も休みなので、駅ビルの市場で親子二人ぶんの買い物を済ませて帰宅しました。
駅前の須原屋書店で新書版の本を一冊買って帰りました。残念ながら、レポートを読む作業に時間を取られてしまいます。しばらくは読書の方はお預けということになりそうです。それにしても昨日と今日とでは温度差が大き過ぎますね。年寄りにはちょっと厳しい天気です。(写真は「ヒヤシンス」の窓から眺める別所沼の風景です。冬枯れもまた悪くありません。)