中公竹義著『100円ノート「超」メモ術』を読みました。

先日買ってきた中公竹義著『100円ノート「超」メモ術』(東洋経済新報社)を読みました。表紙をめくると著者の「超」メモ術の三大機能がさっそく写真入りで紹介されています。「1. 1秒で書き始めることができる。2. 1秒で過去の記録がたちどころに検索できる。3. メモ帳がデータベースに変身する。」・・・と言うのですね。
ノートの一部分にカッターで切り込みを入れたりして、ちょっとした加工をするところが要点です。ギミック感があって面白い。工作が大好きだった少年時代を思い出してしまいました。使わずに取ってあったKOKUYOの「Campus」ノートを使って真似をしてみました。なかなか便利そうですね。しばらく試してみようと思いました。
身体が重たい感じなので無理はできません。昼前には一休みしました。午後になって気を取り直して、「山根式袋ファイル」を作る作業と取り組みました。A4の用紙が楽々入る「角形2号」の封筒の上部をセンチだけカットします。見出しを書き込むには山根氏の考案した定規を使うと上手く行きます。余り頻繁に参照する必要のないデータは「袋ファイル」に放り込んでおきました。
夕方の時間帯はDELLのコンピュータを立ち上げて、TV5MONDEをしばらく見て楽しみました。クイズ番組が楽しいのですが、司会の男性が早口でなかなか聞き取れません。(写真は自作の袋ファイルです。ちょっとピンぼけになりました。「山根式袋ファイル」については以下のURLが参考になります。)

http://lifestyle.idea4u.net/memo/16.htm