ノートには「走書体」で走り書きして重宝しています。

10時40分からはA日程入試の判定のための教授会となりました。日文科、英文科、中文科ともに昨年に比べると受験者数が増えています。特に中国文学科は大幅な増加です。入試委員のY先生からの報告を聞いて、先生方の間にどよめきの声が上がりました。判定の会議は30分ほどで終わりました。
会議が終わった後で、多文化理解コースの先生方と準備室に集まって、打ち合わせの時間を持ちました。各種委員の役割分担などを相談して決めてから、四方山話もたっぷりと楽しみました。
午後の早い時間に帰路に着きました。(実はこの後で、4年生のIさんが研究室まで遊びに来てくれたことをメールで知りました。お会いできなくて残念でした。)
武蔵浦和まで帰ってから、駅ビルMAREの正育堂文具店に寄りました。昨日読んだ『100円ノート「超」メモ術』が大変に面白かったので、ちゃんとしたメモ用のノートを作ろうと思い立ったのです。小さな100円ノートを一冊買いました。もう一冊買ったのはAPICAのハードカバーの「ツインリングノートSW18VN」です。モスグリーン色のものを5冊ほど使ってきたのですが、小豆色とも煉瓦色ともつかないくすんだ赤系統の色のノートに変えてみました。このノートには連句の種、講義録の種、そしてメールの下書きなどを「走書体」で走り書きして重宝しています。(朝のうちに河川敷の写真を撮れば良かったのです。帰りがけに見たら、雪はすっかり解けてしまっていました。)