連句も余すところ数句で挙句となるところまで来ています。

takuzemi2010-02-20

朝は寝坊してしまいました。7時半ごろに起きて家人とテレビを少々見ました。友人たちと楽しんでいるメール連句も余すところ数句で挙句となるところまで来ています。今回は私の番なので数案を併記する形で友人たちにメールしておきました。
メール連句の種もAPICAのハードカバーのノートに「走書体」で書き記して案を練っています。中公竹義さんの『100円ノート「超」メモ術』に倣って、このノートにもインデックスを付けてみることにしました。分類項目は余り細分化しない方が良さそうです。「春樹・漱石アラゴン・・・小説技法」は一項目としておきました。「連句・俳句・短歌・詩・・・詩歌の種」という項目も立てておきました。実は一時期、下手な詩を書くことに凝っていた時期があります。(母が病に臥せっていた頃です。)非常に辛い気分で毎日を送っていた記憶があります。その中で絞り出すように書き記した自分の言葉が、(とても下手なので人にはお見せできないのですが、)ともすれば倒れそうになる自分を支えてくれたようにも思えます。
先日、すれ違いになってしまい会えなかったIさんのことを思い出しました。この春、目出度く卒業となる運びです。Iさんはエッセイなどを書くのが大好きな活発なお嬢さんです。私も真似をしてエッセイを書いてみたくなりました。APICAのノートの分類項目に「日々の泡・たくのつぶやき・・・エッセイの種」という項目を加えておきました。