「アイデアツリー」がなかなか使いやすそうです。

takuzemi2010-02-21

朝はゆっくりと起きました。TV5MONDEのニュースを見てから、Web上でアイデアプロセッサーについて調べてみました。「アイデアツリー」というシェアウェアーがなかなか使いやすそうです。さっそくダウンロードしてインストールしてみました。起動してみると大変にシンプルな画面です。新規のツリーを作るのも、キーボードショートカットで一発で操作できます。印刷もB5でも大丈夫です。これなら愛用の「maruman B5」のルーズリーフにも印刷できますね。驚いたのはWzエディターのアウトライン形式でテキストファイルをエクスポートできる点です。これはWzエディターを愛用している人間にとっては有り難い機能です。しばらく使ってみて、気に入ったら料金を支払おうと思っています。
大学のホームページから「越谷LAN接続サービス」を利用して、自宅の居間から学内Webのページに接続しました。これで図書館のデータベースを自宅から利用することができます。実は村上春樹の読点の打ち方について、村上作品をスウェーデン語に訳している翻訳者の方の発言があったのを思い出したからです。「聞蔵?」を使って「村上春樹&ノーベル賞」で調べてみたら2009年09月21日の朝刊に「翻訳者はデューク・エイコさん、ユキコさん母娘。ユキコさんは「楽々と読めるようで、文章が密。翻訳して言葉を並べ替えてみると、読点の位置すら動かせないことがわかる」と語る。」とあるのを発見しました。しばらく色々な記事を見て時間を過ごしました。