「ワザ」として定着してきたようたようです。

 娘が長い間使っていたPOWER BOOK G4が帰ってきました。娘のところに新しいMacがやって来たからです。平成15年の2月に購入したものですので、もう立派に旧機種です。メインマシンとしては使えませんが、Webやテキストマシンとして利用するだけなら大丈夫です。(Teslaを導入して、親指シフトのマシンに変身させてしまうのも面白いでしょう。)午後の間にハードディスクを初期化して、古いOS Xを導入し直しておきました。
 中公竹義さんの『100円ノート「超」メモ術』(東洋経済新報社)を読んで、真似して始めたノートが2冊目になります。なかなか具合が良くて重宝しています。A6の小さなノートの見開き2ページに1テーマに限ってメモを取ります。このメモをアイデアノートであるAPICAのB5のノートに展開するとアイデアが広がるような気がします。このプロセスも「ワザ」として定着してきたようたようです。
 一日、デスクワークが続きました。さすがに草臥れてきました。夕方には雨も上がったので、気分転換を兼ねて駅前の須原屋書店まで出掛けました。コンピュータ関連の雑誌などを少々立ち読みしました。(今日はレジの前にはお客の長い長い列ができています。ちょっと並ぶのをためらってしまうような列の長さです。)
 夜は同僚のT先生、先輩のI先生、そして連句仲間の友人たちにメールを書きました。なぜか頭の中に「存在の大いなる連環」という言葉が浮かびました。誰の言葉だったか思い出せません。(駅前広場の花壇の草花も雨に濡れています。)