「桜三月散歩道」のメロディーが頭の中に住み着いています。

takuzemi2010-03-31

 先日から、どうした訳か井上陽水の「桜三月散歩道」のメロディーが頭の中に住み着いています。ふと気がつくと、同じメロディーが繰り返して聴こえてくるのですね。気になるので、ネットで調べてみました。この曲の作詩を担当しているのは、漫画家の長谷邦夫さんです。赤塚不二夫の漫画に出没するラーメン好きな「小池さん」のモデルがこの人だと思い込んでいました。どうも私の記憶違いのようでした。いくつかの動画を見て楽しみました。
 なかなか仕事のエンジンが掛かりません。1時間ほど独り連句「春泥遥か」の巻の句を考えて過ごしました。「名残の折」も裏に入り、冒頭の三句が完成しました。もう一頑張りで挙げ句となるところまで来ています。私の菩提寺の和尚などを勝手に登場させてみました。独り連句を楽しんでいると、どうしても自分の体験なり記憶なりを言葉にしたくなります。言葉という不思議な素材がそれを要求するのかも知れません。
 3月半ばに行われた臨時の多文化理解コース運営委員会の議事録を作りながら、「多言語交流室」の使用規定案を考えました。(実は今日が締め切りなのです。)H先生が作ったひな型をいただいています。委員会での話し合いを加味して、修正案を考えました。講義録の種や論文の種と同様に、プリントアウトしての赤ペンで修正する作業が不可欠です。昨日に比べると今日は多少はコンディションも良いようです。作業もまずまず捗ってくれました。