今日も沼を5周して5000mを走破しました。

takuzemi2010-05-17

 朝はDELLのコンピュータを起動して木曜日の「文学」のハンドアウトをプリントアウトしておきました。今回は漱石の小説を離れて、レトリック一般について考えてみる予定です。ハンドアウトのプリントの次には、Webを利用して「ビクトリア朝演劇」について色々と調べました。清教徒革命の後の劇場閉鎖令などについての面白い知識が色々と得られました。
 10時を回ってしまいましたが、別所沼まで往復することにしました。今日は気温も高めですので、半袖に短パンという出で立ちで家を出ました。一晩眠ったので昨日の足の疲れも消え失せています。大股で「花と緑の散歩道」を闊歩しました。初夏の風が何とも心地よい朝です。
 別所沼公園に着いてみたら意外に大勢の市民がランニングやウォーキングを楽しんでいます。平日から賑わっているのですね。広場に移動してストレッチと準備体操を念入りに済ませしまた。最低の速度でゆっくりと走り始めました。今日はだいぶ調子が良いようです。
メタセコイアの森の中に突入すると、冷たい空気が全身を包んでくれます。メタセコイアの他にも、梢まで白い花をつけた木々があります。強烈な花粉の香りが森の中に充満しているのですね。樹液の匂いまでもが鼻を突くような気さえします。
今日も沼を5周して5000mを走破しました。往復の散歩道の行程も加えると7000mを踏破したことになります。「天気の良い日にはこのくらいが丁度良いかな」と呟いてしまいました。