『バーゼルの鐘』の序文をメモを取りながら再読しました。

 久し振りにDELLのデスクトップを起動して、i−Tuenesのpodcastを更新しました。登録してあるpodcastが次々と更新されていきます。i−Podにデータを流し込みました。エレーヌ・アゼラさんの「シャンソン・ブム!」を聴きながら読書を続けることにしました。今日も稲田三吉先生の訳したアラゴンの『バーゼルの鐘』の序文をメモを取りながら再読しました。
 午後は気温がどんどんと上昇してきました。ベランダから吹き込んでくる風もたっぷりと湿気を含んでいる感じです。窓を閉めてクーラーを点けました。3時ごろにはノートパソコンを立ち上げて、イヤホーンで音声を聴きながらTV5を観ました。France2のTELEMATIN(朝のテレビ)を放映しています。回教徒の人々が断食の日「ラマダン」に入ったというニュースなどを観ました。
 夕方には気分転換を兼ねて駅の周辺を散歩しました。ペデストリアンデッキまで出てみると強烈な太陽がまだ照りつけています。冷房の効いた須原屋書店に逃げ込みました。新書の本棚を物色しました。中野京子著『「怖い絵」で人間を読む』(NHK出版 生活人新書)が面白そうです。買って帰ることにしました。
 駅ビルのMAREの二階にも美味しそうな店が並んでいます。同じマンションに住む写真家のNさんが勧めてくれた評判のパン屋さんもあります。残念ながら私は「糖質制限」をしています。パンは「御法度」なのですね。焼きとりを少々買い求めて帰宅しました。(このところフランス語に触れる機会が増えてきたようです。)