首の痛みが笑い事ではなくなってきました。激痛です。

takuzemi2010-08-13

 眠っている間に首の筋を「寝違えた」のでしょうか。起きてみたら首の右側から右肩に掛けて激しい痛みがあります。首も一向に曲げられません。ともあれ、医療機関が開くまでは我慢するしかありません。痛みをこらえて仕事に取り掛かることにしました。
 今日もルイ・アラゴン著、渡辺広士訳『冒頭の一句または小説の誕生』(新潮社)のデータベースを作る仕事に取り掛かりました。DELLのデスクトップに「冒頭の一句p.80-p.105」などというような名前を付けたフォルダーを作っておきます。スキャナーを起動して「読んでココ」でテキストを読み取っていきます。「認識結果01」などと名付けてフォルダーに入れていきます。先ずは「認識結果01」をWzエディターで開いて誤字を修正していきます。一度の作業で二時間まで、テキストファイルの数にして12個ほどが限界でしょうか。結構疲れる作業なのですね。
 首の痛みが笑い事ではなくなってきました。激痛です。駅の近くの「O接骨院」に電話してみました。誰も電話に出ません。お盆休みなのでしょう。昨年、頸椎症性神経根症で治療に通っていた「まさ整形外科クリニック」に電話してみました。有り難いことに通常に診察しているとのことです。10時過ぎに家を出て、徒歩で15分ほどの病院まで移動しました。昨年は首の牽引のために毎日通った道です。懐かしく感じました。市民緑地の向かい側には沢山のヒマワリが植えられた畑があります。今年もヒマワリの花で賑わっていました。お盆休みの期間でも患者さんもお医者さんも忙しいようです。待合室ではしばらく待たされました。