早朝の時間からさっそく仕事に取り掛かることにしました。

takuzemi2010-08-14

 昨日は首を寝違えて痛い目に会いました。それでも「まさ整形外科クリニック」のおかげで具合はだいぶ良くなったようです。院長先生に感謝しています。・・・今朝も気温の上がらない早朝の時間からさっそく仕事に取り掛かることにしました。アラゴンの『冒頭の一句』の全文データベースを作成する作業です。
 デカルトの言葉だったでしょうか。「困難は分割せよ」という格言があります。スキャナーで読み取ったテキストファイルを「分割されたフォルダー」に置くようにしたのが正解でした。認識結果のテキストファイルも見開き2ページごとに誤読の部分を修正していくようにしました。こうして20〜25ページごとのテキストファイルを作ります。最後に長いファイルに結合しようという段取りです。
 朝の6時30分から作業に取り掛かりました。10時30分まで4時間ほど根を詰めて作業しました。なかなかの成果です。その間に家人が「M皮膚科ペインクリニック」に電話してくれました。今日は診察しているかどうかの問い合わせです。通常通りに診察しているとのことです。足の裏にできたいぼの治療に出掛けることにしました。
 炎天下の道を10分ほど歩いて皮膚科に着きました。待ち時間が掛かります。漱石の『草枕』の文章を楽しみながら待合室で30分ほども待ちました。お医者さんの診断ではまだ当分の間、治療を続けねばならないとのことです。ちょっとがっかりですね。駅前のスーパーに立ち寄って食品を買い求めて帰宅しました。(「M皮膚科ペインクリニック」の近くに井戸があるのです。ちょっと不思議なモニュメントですね。)